平成24年1月24日(火)、楽天株式会社による「楽天IT学校」を開催し、ビジネス会計科と商業科で「マーケティング」を学習する11名の生徒が、「商品の価値を伝えるための方法」を学習しました。
「羽実まなびや」のメディア戦略をとおして、何を伝えられるのかを考える50分間でした。
楽天株式会社様は、1997年に従業員数2名、資本金2,000万円で設立されました。創業者の三木谷浩史氏はIT業界のパイオニアとして世界をリードしています。サービス開始時の出店事業所は13店舗で、月次流通額は32万円でしたが、現在では1日約27億円の取引があり、コンビニエンスストアと同等、スーパーマーケットを凌ぐ市場規模を達成しています。「インターネットで世界一になる」ことを目指している企業です。
月5万円の売上しかなかった米穀店が1,000万円以上の成長を遂げ、家族の中から後継者を育てることができた話を聞くなどして、3,800もの加入店様の商売がうまくいくための「場」を提供していることを学習しました。
ネットビジネスには、現実の世界(Face to Face)では経験できないことがあります。商品に触ることができない、においを伝えることができないなどです。様々なデメリットを克服し、商品の価値をどのように伝えたらいいのかを、2つのケーススタディで考えました。
はじめに、楽天市場のどんな商品が月300万円以上売れているのかを考え、意見を発表しました。楽天市場のノウハウで商品の魅力を伝えることができれば、どんな商品でも売れているという話を聞いて、とても驚きました。
大切なのは、「何が売れるのか?」を考えるよりも「どう売るか?」を考えることを学習しました。「注文が入るかな?」、「商品が売れるかな?」よりも、商品の魅力の伝え方を考えるビジネスのヒントを探り、活発な意見交換になりました。
ある商品を売りたいとき、お客様は、大きく「欲しい人」と「欲しくない人」に分かれます。欲しくない人が欲しいと思ってくれるようになるためには、魅力的なキャッチコピーを考えたり、Webページのレイアウトや表現を工夫することになります。
具体的に、商品の情報は大きく3つあります。
1.Feature 形状・仕様などのカタログ情報
2.Advantage 競合商品よりも優れている特徴
3.Benefit お客様の満足
欲しくなる商品には必ずお客様のベネフィットがあり、お客様の視点で商品の先にある幸せ(Happy)を伝えられるようになることが売上を増やすことにつながるとのことでした。優れた点ばかりを強調しても、お客様は商品から遠のいてしまうことが多いとのお話でした。
講演会終了後、講師の先生の「羽実まなびやは楽天のライバルですから」というお話が記憶に残りました。これから成長し続ける「羽実まなびや」への期待として受け止めました。
社会貢献活動の取組として協力してくださったことに深く感謝いたしております。ありがとうございました。

平成24年1月14日(土)、埼玉県立岩槻商業高等学校の「碧旻高く!岩商まなびや」、埼玉県立熊谷商業高等学校の「熊商@KUMANABIYA」、そして本校の「羽実まなびや」 、3校合同のオープニングセレモニーを大宮ソニックシティ国際会議室で開催しました。
埼玉県教育委員会の「実践的職業教育推進プロジェクト」の取組を発表しました。「販売力の育成」分野として、オンラインショッピングモールの運営を実践した3校、「商品開発力の育成」分野として、県内で農業・工業・商業・家庭・看護・福祉などの専門学科を設置する次の高等学校の生徒や先生が参加しました。
また、多くの出展企業様にもお越し頂き、盛大なセレモニーになりました。
城南静岡高等学校の「まなびや」をはじめ、全国で電子商取引(EC)に取り組んでいる高等学校からお祝いのメッセージを頂けたことに感謝しております。ありがとうございました。
12月16日(金)鹿児島県鹿児島市で開催された全国産業教育フェア鹿児島大会に、本校 園芸科2年の金子朱里さんが出場(2年連続)しました。
金子さんは、「秋からの練習の成果を出すことができ、満足しています。次に向け、また頑張ります。」とのことでした。
写真のように、大変素晴らしい作品が出来上がりました。
12月22日(木)11:30~13:00まで、東武鉄道羽生駅(駅長 知久孝幸)と羽生市内にある県立5校と連携・協力した「乗車マナーアップキャンペーン」に参加しました。
この取組は、昨年に引き続き2回目です。
概要は、次のとおりです。
①場 所 羽生駅コンコース
②参加校 羽生実業、羽生第一高校、羽生高校、誠和福祉、羽生ふじ
各高校等の生徒 合計 23名
③内 容 ・啓発チラシ、クリアファイルの配布 250部
・デモンストレーションとしての餅つき
(羽生実業9㎏+羽生ふじ6㎏)
…お餅は、辛み大根・あんこ・きなこ餅にして、参加者全員でおいしくいただきました。
12月21日(水)午前9時から、本校南グランドにおいて、羽生市消防本部の協力をいただき、地震発生を想定した後期避難訓練を行いました。
概要は次のとおりです。
①緊急地震速報による避難訓練
②「起震車」による地震体験
・2004年発生 新潟県中越地震レベルの体験
・1995年発生 兵庫県南部地震レベルの体験
③羽生市消防本部(西分署) 平井さんからの講評
・「今日の避難訓練の体験を基に、家庭でも地震発生を想定した安全確認について話題にしてください。」
※「起震車」による地震体験の生徒の感想
・「すごく怖かった。このまま続いたら、どうなるかと思った。」
・「思ったよりすごかった。動けなかった。」
・「最初のドンという揺れが激しかった。あんなに強いとは思わなかった。」
・「見ているのとは違った。全く余裕がなかった。」
・「何かにつかもうとしてもつかめないくらい強い揺れだった。」
・「とても机の下にかくれることはできなかった。」

12月19日(月)第3・4校時を使い、本校体育館において、全校生徒を対象とした「交通安全教室」を実施しました。
概要は次のとおりです。
①講 師 弁護士 高山俊吉 氏(高山法律事務所主宰)
②講演内容 「交通安全を自分たちの生活の中から考える」
「自転車による交通事故の訴訟問題について」
③そ の 他 先生のお仕事のご経験から、交通事故訴訟の最先端の話を聞くという貴重
な経験をすることができました。
12月15日(水)4時限目、立会演説会と投票が行われ、羽生実業高等学校 生徒会新役員が次のように決まりました。
会 長 金子朱里(園芸科2年)
副会長(商業系) 栗島 藍(情報処理科2年)
副会長(農業系) 金子舞香(農業経済科1年)
監査委員長 木内 奏(情報処理科2年)
生徒会活動のリード役として、頑張ってください。
12月13日(火)午後2時から、本校において、誠和福祉高等学校との「合同読書会」が行われました。
概要は次のとおりです。
①参加者数 羽生実業 7名
誠和福祉 8名
②内 容 課題図書・「キノの旅」(時雨沢恵一著)を読み、内容について話し合いや意見
交換をするというもの
③そ の 他 今年度で16年目
12月13日(火)、13時20分から、加須市立騎西中学校(校長 武正和己)
の全2年生(205名)を対象に、近隣の4校の専門高校による「専門高校授業体験学習~専門高校キャラバン隊による出前授業~」を実施しました。
専門高校4校とは、羽生実業高校(農業・商業)、誠和福祉高校(福祉・総合)、進修館高校(工業系・総合)、鴻巣女子高校(保育・家政科学)です。
授業は5・6校時において、合計7座から生徒は希望する講座(授業)選び実施しました。
この事業は、県教育委員会の「県立高校総合支援事業」として、生徒が普段では中々体験することができない専門高校の授業を先取りして、経験することで、1年後に迫った進路選択の一助とすることをねらいとしています。
今年度は、加須市教育委員会(加須西中学校・騎西中学校)、行田市教育委員会(長野中学校)で実施します。
今回の各授業の概要は、次のとおりです。
〔羽生実業高校〕
①メモリー機能を活かした電卓操作

②フラワーケーキの制作
〔誠和福祉高校〕
①視覚障害者の理解について
〔進修館高校〕
①エンジンの整備実習

②フィジカルコンピューティング
〔鴻巣女子高校〕
①「コロコロサンタ」制作

②手縫いの小物作り